坐骨神経痛

坐骨神経痛イラスト

坐骨神経痛とは腰からおしりの間を走行し、足先まで繋がっている「坐骨神経」が様々な原因により圧迫や刺激を受け、痛みや痺れがでる症状をいいます。

その中でも多いのが「梨状筋症候群」と呼ばれるおしりの筋肉により圧迫を受け、おしりから足先にかけて痛みや痺れが出るケースです。

治療期間

強い痛みが取れるまで・・・1~3週間

だいたいの症状が取れるまで・・・1~2か月

施術内容

痛みを取るために特殊電気治療を行います。

おしりの筋肉が緊張していると神経を圧迫してしまうため、おしりの筋肉の緊張を取るための施術も行います。

痺れ症状は個人差があり、落ち着くまで長期を要する場合があります。

注意事項

長時間座ることを控え、座る際は柔らかいクッションなどに座るようにしてください。

痛いからと言っておしりを押したり叩いたりなど痛い動作は極力控えるようにしてください。