マッサージの後身体が痛くなる方へ
2020年11月21日
2022年7月4日
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こんにちは!
とめおか整骨院、院長の留岡です!
整骨院や整体院などでマッサージを受けた後、身体が痛くなったことってありませんか?
そんな経験のある方は「マッサージ受けたら身体が痛くなったからあそこは私には合わない…」とマイナスなことを考えてしまうと思います。
でもそうではありません!
施術後に身体が痛くなったのは理由があり、良い反応or悪い反応がありますのでそれを知っていただければと思います!
悪い反応=もみ返し
マッサージの刺激により筋線維を痛めてしまった状態です。
これが起こる原因として
- 施術者の刺激が強すぎる
- 筋肉の緊張が強すぎて少しの刺激にも過敏に反応してしまう
この2つが考えられます。
施術後に痛くなってしまった場合は次回から刺激を少し弱くして、筋肉の緊張が取れてから刺激を少しずつ強くすることをおすすめいたします。
良い反応=好転反応
施術により筋肉の緊張が取れ、正しく動かせるようになることで、施術後今まで硬くて使えなかった筋肉が使えるようになり可動域が増加します。
普段使ってないところが使えるようになってでた筋肉痛、これが好転反応です。
これは損傷ではなく、今まで使えてなかったところが使えた証拠なので良い反応です。
痛みもズキズキ痛いというよりは、重い感じや張りを感じる痛みとなります。
悪い反応と良い反応の見分け方
これは施術後、痛くなるまでの時間で見分けていきます。
悪い反応は損傷のため、施術後すぐもしくは施術後数時間経ってでてきます。
良い反応は筋肉痛のような症状のため施術後次の日またはその次の日に出てきます。
痛みやだるさがでることはすべてマイナスな反応なのではなく、プラスの反応もあるということを知っておきましょう(^o^)/
お身体でお悩みの方は、ぜひとめおか整骨院へ!