急性期の対処方法
2019年11月14日
2022年7月4日
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こんにちは、とめおか整骨院です。
前回のブログ「痛いときって冷やす?温める?」にも書いた通り、ケガをした患部は炎症を起こし熱を持っているためアイシングを行います。
そこで、今日は急性期のアイシング方法についてお伝えいたします。
寝違え、ぎっくり腰、肉離れ、足首の捻挫などの急性期のケガに対してはアイシングが有効的です。
ケガをしてから整骨院や整形外科など病院に行く前にご自身でできる対処方法として、まずアイシングを行ってください。
痛めている部位によって冷やし方はそれぞれですが、ぎっくり腰や寝違えに対して当院では保冷剤を使います。
保冷剤を直接患部に当ててもいいですが、凍傷の恐れがあるためティッシュを1枚被せます。
そのままお肌に直接15分~20分ほど当てて患部を冷やします。
回数:1日に朝・昼・晩と最低3回行うようにしてください。
期間:炎症期(痛めてから3~5日間)はアイシングを行うようにしてください。
初期の対処方法によって後々の治り方に差がでてきます。
たかがアイシング、されどアイシングです!
急性期にはしっかりと冷やして早期改善を目指しましょう!
とめおか整骨院では急性症状・慢性症状どちらに対しても施術を行っております。
お困りの方はぜひ一度、とめおか整骨院へお越しください(^O^)/