運動の重要性と得られる効果とは
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こんにちは!
とめおか整骨院、院長の留岡です!
皆さん、運動していますか?
私は3ヶ月ほど前から、朝走ったり筋トレしたりと体を定期的に動かしています!
今回は
・どうして運動をした方がいいのか
・運動で得られる効果とは
これらについてお話ししたいと思います!
そもそも運動の定義とは?
運動とは健康や楽しみのために体を動かすことで、体力の維持や向上を目的として計画的に行う身体活動のことをいいます。
なので、「普段運動はしていないけど仕事や家事、育児で結構動いています!」っていうのは運動とは言わないってことですね。
自主的に、健康や楽しみのために体を動かすことが重要ということです!
最近は便利な世の中で、体を動かす機会が激減しましたよね。
多くの方が運動不足を感じており、運動した方がよいというのは理解していてもついついやらない理由を見つけてしまう。
習慣化させるためには運動をやらないといけない理由を知り、運動で得られる効果を知ることが大切です!
どうして運動した方が良いの?
運動した方が良いなんてことは皆さん重々承知の上だと思いますが、理由を言葉で説明するってなると難しいですよね。
運動した方が良い、運動しなければならない、そんな理由をまとめてみました!
生活習慣病の予防につながる
生活習慣病と調べると厚生労働省のホームページで「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と定義する、と記載されています。
いわゆる日常生活の不摂生や運動不足、酒やタバコが原因で病気になりやすいよってことですね。
その中でも運動不足で起こりやすいのが糖尿病・肥満・高血圧があげられます。
これらを予防するためには運動が大切ですし、言い方を変えれば運動をすればこれらの病気は防ぐことができるよ!ってことです。
筋力が衰えていく
体調をくずして寝込んでいた後は疲れやすかったり、普段のように動けないなど体力や筋力の低下を感じたことあると思います。
人間は年齢を重ねていくとともに筋力が低下するのはもちろん、使わなければより筋力低下は加速していきます。
ただの歩くという動作の中にも前に出している足の股関節の屈曲・膝関節の屈曲・足関節の背屈、後ろの足の股関節伸展・膝関節伸展・足関節底屈など下半身だけでもたくさんの動きが起こります。(ここまで覚えなくて大丈夫ですからね!)
何が言いたいかというと、歩く動作をやめるだけでも筋力低下や関節の可動域の低減、心肺機能の低下などが起こるということです。
年齢を重ねていくと「足が上がりづらい」「小さな段差でつまづく」なんてこと経験したことないですか?
これらも筋力の低下によるものです。
筋力が衰えないように運動は大切ですね。
運動で得られる効果
ここまで読んでいただき、運動した方がいいのかもなーって思ってくれた方!
ここからは運動することで得られる効果についてお話ししていきます。
身体的な効果
- 体型の維持
- 体力や筋力の向上
- 生活習慣病の予防
- ロコモティブシンドロームの予防
- 腰や膝の痛みの予防・改善
- 肩こりや冷え性の改善
- 免疫力の向上
精神的な効果
- ストレス解消
- 不安や悩みの解消
- 認知症の予防
こんなにもたくさんの効果があります!
実際、運動することがストレスに感じる方や、痛みがあるのを我慢することで悪化するなんてこともあるかもしれませんが、これらは1つの例だと思ってください。
私自身が運動を始めてからより感じた効果は免疫力の向上です!
6人家族の私ですが、私以外の5人が体調を崩した時も私は元気もりもりでした!笑
運動が苦手な人もまずは軽めの運動からぜひ始めてみてください!
でも、何から始めればいいかわからない
そんな方におすすめなのがこれ!
自宅で簡単にできる運動から始めてみてください!
他にもYouTubeで運動動画を配信していますのでよかったチャンネル登録よろしくお願いします!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
運動したくなりましたか?
いきなり毎日運動するのは大変だと思うので、まずは週に1回からやっていきましょう!
運動したいけど痛みが気になって始められないって方はぜひ一度とめおか整骨院へお越しください!