妊娠中の冷えにご注意を!
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こんにちは!
とめおか整骨院、院長の留岡です!
最近、雨が続いて少し寒くなってきましたね。
それでも天気の良い日はとても暑い!
そして、実はこの暑い時期こそ妊婦さんの冷えへの準備が大切になります。
妊婦さんは特に身体が冷えやすくなっていますからね。
冷えを放っておくとむくみやお腹の張り、肩こりや腰痛になってしまう可能性があります。
今日は外出時の急激な冷えに対する対策をご紹介します!
①薄着による冷え
妊娠中のママさんは暑がりや汗っかきになりがちです!
そのため、夏場は薄着になることが多くあります。
そして、熱い屋外で汗をかいたままエアコンで冷え切った室内に入ったときに身体が急激に冷えてしまいます。
「少し肌寒いなぁ…」と思ったときにすぐに羽織れるようにカーディガンやストールなどを持ち歩くようにしましょう!
②足先の冷え
妊娠中でも夏場はどうしてもサンダルを履きたくなることってありますよね。
しかし、妊婦さんは足先や足首を冷やすのは特にNGです。
下半身の冷えはお腹の張りや血行不良による足のむくみなどを引き起こします。
足先の露出の多いサンダルはできるだけ控えましょう。
また、パンプスなども意外と足の甲から冷えてしまいます。
靴下やレッグウォーマーなどを持ち歩いて室内に入ったら履くなど対策をするようにしましょう。
③飲み物の冷え
服装だけでなく飲み物にも注意が必要です。
妊娠するとたくさん汗をかく分、飲み物をゴクゴクと飲みたくなりますよね。
冷たい飲み物の一気飲みは胃や内臓を冷やしてしまうのでNGです。
ゴクゴク飲みたいときにはキンキンに冷えた飲み物ではなく、ぬるく感じるくらいのものを飲むようにしましょう。
また、一気飲みではなくこまめに水分を取ることもとても大切ですよ。
④汗による冷え
妊娠中はどうしても汗をかくと思いますが、その汗をそのままにするのはお肌のトラブルを起こすのはもちろん、冷えの原因にもなってしまいます。
これは涼しい室内に入ったときに暑い屋外でかいた汗を蒸発させるために熱を奪うことになるからです。
汗をこまめに拭き取るタオルを必ず持ち歩くようにしましょう!
いかがだったでしょうか。
気を付けすぎと思うかもしれませんが、知識の1つとして知っていただければと思います(^^)
妊娠中の身体のお悩みはぜひとめおか整骨院にご相談ください!