スポーツ外傷とスポーツ障害の違い
2021年9月25日
2022年7月4日
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こんにちは!
とめおか整骨院、院長の留岡です!
今日はスポーツ外傷とスポーツ障害の違いについて解説したいと思います。
スポーツ外傷
スポーツ外傷とはスポーツによる転倒、衝突などの1回の外力により損傷した状態を言います。
(例)足首の捻挫、腕の打撲、太ももの肉離れなど
あらゆるスポーツシーンで数多く見られ、特にコンタクトプレーの多い競技では発生頻度も高まります。
「たかが捻挫だから。ただの打撲だから。」と思わずに早めに処置を受けるようにしましょう!
スポーツ障害
スポーツ障害とは比較的長期間に繰り返される過度の運動負荷により損傷した状態を言います。
(例)疲労骨折、関節炎
特に成長期の子供は骨の成長に身体がついていけず、柔軟性の低下などにより痛みを訴えるケースが多くあります。
スポーツ障害はケアをすることで予防もできますので、少しでも関節などに痛みを感じたら早めに対処するようにしましょう。
スポーツによるケガでお悩みの方は、ぜひとめおか整骨院へお越しください(^^)/