新生児のしゃっくりについて
2021年3月13日
2022年7月4日
未分類
未分類
こんにちは!
とめおか整骨院、院長の留岡です!
今日は新生児のしゃっくりについてお話ししたいと思います。
とめおか整骨院では産後の骨盤矯正をしているので新生児のお子さんと関わることが多くあります。
先日、毎回来るたびにしゃっくりをしているお子さんがいて「どうしてですかねー?」というお話になりました。
わからないことなので、さっそく調べてみました!
しゃっくりの原因
しゃっくりは横隔膜が刺激を受けることで痙攣が起きます。
赤ちゃんの臓器は大人に比べて未発達なので刺激を受けやすく、しゃっくりも出やすくなります。
刺激の原因として母乳やミルクを含んだ胃が横隔膜を刺激していることが考えられるそうです。
しゃっくりの対処法
赤ちゃんはしゃっくりをしていても呼吸が苦しいなどはないので無理に止める必要はありません。
縦に抱っこして背中をさすったり、トントンと叩きながらげっぷを促すことで止まることがあります。
また、母乳を飲ませると落ち着くこともあります。
しゃっくりが出ること事態はほとんどの場合心配ないですが、ぐったりして元気がない、熱がある、勢いよく吐くなど様子がおかしい感じるときには病院で診てもらいましょう!
とめおか整骨院には産後のママさんが多く来られるので、私も少しずつ勉強していきたいと思います!